2年課程通信制
学習方法
本課程の学習は、主に「通信学習」と「臨地実習」で構成されます。
「通信学習」29科目(51単位)と「臨地実習」8科目(16単位)両方を合わせて、2年間で全37科目(全67単位)を修得することで、看護師国家試験の受験資格を得られます。通信学習と臨地実習の学び方についてご説明します。
通信学習 51単位(29科目)
自宅でのレポート作成がメインとなる学習です。
レポートと学校で受ける単位認定試験に合格することで、単位を修得できます。



対面授業
※2018年度より出願資格である就業経験年数の変更に伴い、
専門分野と統合分野の対面授業が10日間増え、合計11日間になりました。

臨地実習 16単位(8科目)
自宅で作成する「紙上事例演習」、施設で実習を行う「施設見学実習」、
本校で受講する「面接授業」の3つの内容が、臨地実習の構成要素になります。



【「施設見学実習」の施設紹介】
大阪府内の実習指導体制の整った病院で見学実習を行います。
他府県在住の方は、地元の施設でも実習できます。詳しくはお問い合わせください。
- 大阪市立総合医療センター (大阪市)
- PL病院 (富田林市)
- 大阪警察病院 (大阪市)
- 大阪急性期・総合医療センター (大阪市)
- 市立豊中病院 (豊中市)
- 多根総合病院 (大阪市)
- 八尾市立病院 (八尾市)
- 清恵会病院 (堺市)
- 大阪精神医療センター (枚方市)
- 美原病院 (堺市)
- 浅香山病院 (堺市)
- 高槻病院 (高槻市)
- 千船病院 (大阪市)
- 河内医師会訪問看護ステーション (東大阪市)
- 子りす訪問看護ステーション (大阪狭山市)など